出来栄え重視のへちまたわしの作り方

水につけてふやかし皮をとりのぞく方法

収穫後、水を入れた大きなバケツなどに入れ、上から石などで重しをします。
1週間くらいでへちまが腐ってきますので、水を換えるたびに はがれてきた皮や果肉を取り除いていきます。
約3週間ほどで、繊維だけになりますので、そのまま乾燥させれば、へちまたわしの完成です。
この方法は、時間がかかることと、水を換えたり、腐った皮、果肉の処理が大変な反面、この方法もへちまをカットすることがないので、へちまの形そのままのサイズも作れることができます。